公認不動産コンサルティングマスターとは
新着情報・ブログ
公認不動産コンサルティングマスターはすぐに取れる資格ではないです。
受験できるのは下記の3つの国家資格のどれかを持っている人です。
・宅地建物取引士資格登録者
・不動産鑑定士登録者
・一級建築士登録者
そして、受験資格となる国家資格登録者として、5年以上の実務経験が必要です。
このことからしても本当にすぐにこの資格が取れるものではないのがお分かりかと思います。
そして試験では、
宅建士の試験にはない、経済・金融、建築、税制など幅広い知識が問われる問題が出題されます。
不動産の知識だけが豊富なのではないです。
そこで老後と不動産の悩みとなると各分野の専門家に聞きに行くこととなります。
これらの専門家に聞くというだけでも時間とお金がかかる場合が多いです。
そして、複雑に絡んだ問題のある案件を解決するとなると各所でこれを一つ一つ解決してもらう必要があります。
そして、解決したら「今後はどうしたら良いのか?」
この問題を具体的に助言、サポートしてくれる専門家は少ないです。
これらを一人で(一か所で)解決できるのが公認不動産コンサルティングマスターと言えます。
手前味噌となりますが、単にこの資格を持っているというだけではダメです。
長い間の経験と知識、そして多少の失敗も繰り返しているからしっかりとした助言とサポートができます。
そして、依頼者の心情や目的を聞き取る能力、土地や建物の価値を読み取る力、具体的な実行案の提示力などがあります。
公認不動産コンサルティングマスターはアフターライフの頼もしいサポーターとなります。
老後と不動産 土地・住まい相談支援センター 広島
☎ 082-836-3881(火曜、水曜定休 受付9:00~18:00)
各地で無料相談会を開催してます。
事務局では定期相談会を木曜日午後から開催してます。
その他の日時はあらかじめ電話でご相談下さい。